感謝を込めて、たくさん焼いています。
明日お別れとなる設計士仲間の皆さんへ、林檎ジャムを入れたアップルパイ。
とても寂しい。
でもこれからがお付き合いの始まりかなとも思っております。
長野にいらしてください。
私が想う「豊かな暮らし」、きっとお伝えできると思います。
本当にありがとうございました。
二年目の冬季のお便り。
蜜たっぷりのサンふじで作った林檎ジャムと干し林檎(お菓子)、お届け準備をしております。
秋に収穫した林檎を、蔵の自然の寒さで保管し、この時のために仕込みます。
何とも言えない自然の甘みと食感と、香りをお楽しみください。
心を込めてお包みしております。
この北アルプスが見える景色の中で育てる林檎。
「土壌がとにかく肥えている」と父が言う。
恵まれた環境で、更によいものを作ろうと励んでいる。
頼もしい巨木から、すでにかわいらしい芽がでていた。
人間も果物も、いい空気を吸って育てたい。
この気持ちで娘達をここで育てよう!と夫からの提案。
考え始めてから二年、いよいよ来春から拠点を二つに。
長野と東京で、美味しいところ採りしていきます。
気持ちに迷いが出ても、きっとこの景色が助けてくれると信じています。
子供達の冬休み、長野に帰省。
シーンと音がしそうな葡萄畑にいってみた。
すでに、妹のシャシンマスカットの剪定は一度目が終わっていた。
こうして、9月収穫の葡萄の手入れはすでに始まっている。
枝先一つ一つ、なんてきれいなんだろう・・・
枝が伸びやすいように、
方向を揃えてあげて、伸びる場所を開けてあげて、成長が行き届くように思いきり剪定。