緊張で張り付めた気持ちが少し和らぎ、こちらの投函。
皆様に心をこめてお届けいたしました。
一箱一箱、一房一房、一粒一粒、、、作り手の気持ちを運びたい。
翌日には皆様の食卓にあがっているのかなぁと、うれしくて。
広い葡萄畑から、一房づつ選びぬいて「くらしとくらす」の品として送り出す。
園主は厳しいぞ。
妹も譲らないぞ。
私は、にんまりとお届先のドラマを想像する。
一番おいしいところ取りかもしれない。
今年も、たった五日間で貴重な経験ばかり。
胸にしまい来年にいかそう!
本当にたくさんのご注文をありがとうございました。
小さく、そして濃く、商いをして参ります。
応援くださいませ。